2018年11月24日土曜日

『とっておきの休日』詩月あき

 長崎の観光スポット「眼鏡橋」に行くには、電停の「市民会館」か「めがね橋」のどちらかの停留場で降りると近い。しかしこの絵のロケハンをしたときは、この「めがね橋」停留場の名前は「賑橋」だった。だから、絵の中でも以前の電停の名前を入れてみた。その方がノスタルジックな感じもするし。名称変更は2018年8月1日からだったらしい。ちなみに「市民会館」停留場も、私が行ったときは「公会堂前」だった。
 画材はペン、マジック、透明水彩で、大きさはB3判です。長崎をよく知る人は、この絵の風景が実際とはかなり異なることにお気づきになるかもしれない。建物群のみならず、太陽がこの位置にあることはあり得ない、とか。でも私はこの停留場を描きたかったのではなく、この女性がこの電車に乗って向かう未来のことを描きたかったので、実際と違ったっていいじゃないですか。

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